2010年4月3日土曜日

書籍:オー!ファーザー

著者:伊坂幸太郎
評価:☆☆☆☆
カウント:28冊目@2010

父親4人のキャラクターがそれぞれ立っていて面白い。そして、そこに愛があるわけで。
「でも、本当に心配だった。俺たちは、おまえの無事をずっと祈ってた」(P349)
泣けるね。
主人公である由紀夫が、個性あふれる周囲の人間のためにいろんなトラブルに巻き込まれ、それが実は相互に関係している、という伊坂ワールドの面白さは十分に発揮されていると思う。

なんだけど、最後で全部くっつける感じはちょっとね、という。無理にくっつけた感じがして、いまいちすっきりしない。

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