2009年3月31日火曜日

雑感:エレジー

本日で今期終了。いろいろやり残したことはあるんだけど、でも今期は本当によく頑張ったと思う。いくら不況時期とはいえ、これで評価されなかったら、絶対に来期は仕事量減らします。でも性格的に、自主的にやっちゃうところが問題なんだけれども。

ところで、明日からの大きな問題は今日やった席替え。この席、客観的にはメリットの方が大きいように思うのだけれど、主観的に致命的な欠陥が1つある。そして、いくつか不便なことが。以前の席は、上長の目の前だったので、黙ってても色々情報が入ってきた(時々知りたくない情報まで入ってくるわけだけど)のに、これからは、またアンテナ張って情報を手に入れていく必要がある。そういうのって結構「発散した集中力」が大変なんですよね...

それはともかく、背後に集中力を持っていく難しさを痛感しました。

2009年3月30日月曜日

雑感:壁と卵

昨日紀伊国屋で、壁と卵であれば卵の側に立ち続けるという村上さんのスピーチを読み、本当に泣きそうになりました。彼の本をこれまで読んできて良かったと思うと同時に、これからもずっと読み続けます!と熱いものがこみ上げてきました。派手ではないけれど、コツコツと積み上げた確固とした意志、静かな闘志、そういったものを私も持ちたい。

そんなわけで、やっぱり会社みたいなでかい組織は私の価値観に合わないなぁと再度思ったり。ある程度は、政治的に振舞うのも、仕事をこなしていくのも苦手じゃないんだけど。でも。会社にいると、必要以上に力を持ってしまうし、個人に対するとどうしても壁側に立つことになるし。

こんなに単純に影響を受けても良いのか?とその自分の虚ろさを再考しろよ、とも思ったりもするわけだけれども。

映画:イエスマン “YES”は人生のパスワード

監督:ペイトン・リード
評価:☆☆☆☆1/2
公式サイト
カウント:14本目@2009

アメリカのコメディ映画って殆ど見ないんだけど、これはなかなか面白い。ギャグ満載で、いろんなエピソードを無駄なく笑いとストーリーにつなげていると思う。そして何より、ジム・キャリーの喜劇王っぷりが全面に発揮されている。いいんじゃないでしょうか。

ジム・キャリーのコメディーって、実は初めてかも。白人&年齢の割には若いと思うけれども、やっぱり老けましたね。

雑感:小確幸。或いは卵として。

友人とお酒を飲むまでの時間、映画を見ようかと前売り券を買い、いざ映画館についてみると、全席売り切れ。そんなに人気のある映画じゃないと思ってたので全く想定してませんでしたが、そういうこともあります。さて困ったのがこのチケットを使う場所。うーん。本当に困った。

それはともかく、大学の先輩が某所で学問について「知的なものを愛し人生の傍らに置く習慣」と書かれていましたが、その通りだと思います。眼は開くためにあるし、頭は想像するためにある。
そんなわけで(はないけど)、「本を読むのはやめられない」と熱く語っていたところ、「それはそうだ。でも、このままだと人生の無駄遣いだ」と諭されてしまいました。その通りです。あなたは正しい。そして、ちゃんと叱ってくれることに、感謝。

それはともかく、今日友人とたまたま入ったお店(中華料理屋)は良かったです。おいしかったし、結構安かったし、雰囲気も気取ってないし。食いすぎました。そして、黒糖梅酒飲みまくり。

プール:東京体育館

今日のメニュー:プル500m、キック500m
トータル:9900m@2009

あと100m泳げばよかった...

2009年3月28日土曜日

雑感:家畜に名前がないように。

某人に向かってかなりきついことを言ってしまいましたが、お陰で大変すっきりしました。ここ7~8年胸の中に蟠っていたつかえが解消した感じ。勿論、人間関係には遠慮も必要だけど、ある種のことはきちんと吐き出さないと、自分が鬱屈してくる。

そう、それは大人かどうかの問題ではなく、ある種の物事に手加減ができないだけなんです。それはつまり、姿勢の問題だと思う。その程度のことすら思い至らない、その想像力のなさにこそ私は恐怖します。

言葉を文章にするのって大事。考えがある程度整理される。

雑感:タフさを試されるいくつかのこと

月間労働時間が規定時間を上回りそうなので、ここ数日帰りが早かったのですが、ずっと帰宅時間が遅かったので、早く帰っても時間の使い方がわかりません。あるべき姿じゃない。

「今日はちょっと」というコメントに、どうしても若干傷ついてしまう自分を、なんというか、情けないというか幼いというかナイーブというか、そういう風に思うわけで。

時々メールする職場の女性がいて、主にファッション、恋愛、料理関係の話題で盛り上がるのですが、かなり面白いです。パーカーとかで腕をちょっとまくったときに見える腕がいいらしい。その下にある筋肉があると想像するのがいいらしい。ははは。これ、返事に余計なことを書きそうになって困りました。
あと、困ったのは、最近カーラーシャツをよく着てるよね、というコメント。なかなか鋭いポイントをついてくるなぁと思うわけで。ははは。

...生きていくのって面倒。

2009年3月26日木曜日

雑感:正しく伝えることはできないから

多分、1/2の賭けに負けました。多分、欲が出るのがよくないんでしょう。
思考回路が拡散していく。そして、止めようがない。また、集中できない。一方で、殆ど1つのことだけを考え続けている。でも、結論は出ない。更に、生活スタイルが変化する。なぜか、BLACK。それが面白いようなつらいような。

「海辺のカフカ」は、本当に私の今の心理状態とリンクしまして、ものすごく心が同調してしまいました。連続で読み返そうかと思ったり、でも他の読みかけの本もあるしなぁと思ったり、色々。

書籍:海辺のカフカ(下)

著者:村上春樹
評価:☆☆☆☆☆☆
カウント:34冊目@2009

読めば読むほど味が出る本。傑作。少しずつ、色んな事が理解できていく。全てはメタファー。パズルが色々頭の中で組み合わさっていくんだけど、その組み合わせ方は想像力で自由自在、というすごい本。本当によくできてる。多分、心理状態でメタファーの組み合わせ方が色々変化していくんだろうと思う。
カフカくん、ナカタさん、ホシノくん、佐伯さん、大島さん、さくらさん、といった登場人物がみんな不完全で、でも、周りにちゃんと何かを与えようとしていて、誠実に向かい合っていて、それがまた良い。物語のエンターテインメント性が強くて、その中で描かれている内容の解釈が色々あって。本当に、滋養のある小説。村上さんが、心を少しずつ削って紡いでいったんだろうと思う。心が開かれている。

大島さんとの別れのシーンがとても好きです。
「世界はメタファーだ、田村カフカくん」と大島さんは僕の耳もとで言う。「でもね、僕にとっても君にとっても、この図書館だけはなんのメタファーでもない。この図書館はどこに行っても―この図書館だ。僕と君のあいだで、それだけははっきりしておきたい」
「もちろん」と僕は言う。
「とてもソリッドで、個別的で、とくべつな図書館だ。ほかのどんなものにも代用はできない」
 僕はうなずく。
「さよなら、田村カフカくん」と大島さんは言う。
「さよなら、大島さん」と僕は言う。「そのネクタイはとても素敵だよ」
 彼は僕から離れ、僕の顔をまっすぐ見て微笑む。「いつそれを言ってくれるか、ずっと待っていたんだ」
あと、「ダンスダンスダンス」の僕とユキとの別れも好きでしたが。

2009年3月24日火曜日

雑感:奇蹟は起きなくても。

席替えが発表されまして、うーむ。これは。うーん。
悪くはないんだけど、決定的に困る点が1つあるわけで。決まっちゃったものはどうしようもないんだけど。

本当に(仕事以外の)日常生活に集中できません。そして、Blogに繰り返し同じテーマの内容ばかりを書き続ける自分。こんなにできない子だったとは。知ってたけど。はっ!

2009年3月23日月曜日

雑感:抱きたがる腕

殆どノイローゼじゃないかとすら思う今日この頃です。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。以下、近況。

頭痛に時々悩まされています。目がちょくちょく痛くなります。肩をつんつんすると少し痛みます。最近自分の思考回路がぐるんぐるんして面倒です。鼻をくんくんさせています。しゃべる打合せはヘトヘトです。駅でキョロキョロしています。

思考回路が焦点を結びません。腕が自由意志を持っているかのような錯覚に陥ります。カレンダーを見ると憂鬱です。カフカ君に妙に感情移入しています。

そんな感じ。ひどい。

2009年3月22日日曜日

映画:パコと魔法の絵本

監督:中島哲也
評価:☆☆☆☆1/2
公式サイト
カウント:13本目@2009

よくできてる。中島監督のギラギラした映像がファンタジーやアニメーションと非常によくマッチして、独特な世界観を構築できている。実写とアニメとのコラボが入った作品だと、これまで見た中で最も違和感がない。子供に見せるファンタジーというよりは、大人向けのファンタジー。ブラックユーモアも効いてるし、ストーリー展開のお伽噺的シンプルさも、そんなに気にならないし。

登場人物たちもよくキャスティングされていると思う。小池栄子とか土屋アンナとか、ものすごいはまりよう。すごい。妻夫木は、「クワイエットルームへようこそ」を思い出しました。ああいうキャラクターを1つ構築しようとしているのか?

雑感:じゃぱんだ

週末家でゆっくり過ごしているのに、近所の子が外でバスケットボールをつく音が響いてくると、怒鳴りたい衝動に駆られます。そんな大人げないことはやめようと(自分だって昔は子供だったんだし、この21世紀の日本に屋外で遊ぶ姿を見れるなんて素晴らしいことなんだし)、何度も何度も自制しているけれど。ほんと、ボールの跳ねる音ってよく響くんです。こんなに五月蝿いとは。

先日、「ラブシャッフル」が終わりましたが、なかなか良くできていてさわやかな最終回でした。最終回でガッカリ、という連続ドラマが多い中、最後までひっぱってクオリティを保てたの評価に値すると思う。今クールだと、トライアングルの最終回も良かったけれど。
ラブシャッフル、良かったよね。ちょっと野島っぽさはあったけど、全体的には予想した展開(底の浅い心の闇にはまっていく感じ)を裏切り続け、コメディタッチを残しつつ、それでいて心理的深みを保てていたと思う。
1週間の疲れが溜まった金曜日の夜、「高校教師」「人間・失格」ばりの暗いドラマ見させられたらたまったもんじゃないからね。

2009年3月21日土曜日

雑感:僕の孤独が魚だったら

昨日、一昨日は完全に孤独の巨大さと獰猛さに呑み込まれておりましたが、今日は比較的安定しております。ほんと良かった。昨日までの思考回路で行動してたら、仕事続けられなくなってたからね、ほぼ間違いなく。物理的な意味で。

外食したいという欲求はあるんですが、金銭的な問題、及び食料の腐敗防止等の目的の結果、急激に外食率が下がっています。おかげで、機会があったら食べようと思うファストフードの期間限定商品とかが全然食べられません。でも、食生活は豊かになりました。以前はほんと限定されたメニューの中だけでやりくりしてましたからねぇ。

本とかプールとか自炊とかのお陰で随分心を回復させた1日でした。でも、そんなに回復させていていいんだろうか。

映画:フィッシュストーリー

監督:中村義洋
評価:☆☆☆☆1/2
公式サイト
カウント:12本目@2009

映画として、かなり良くできてると思う。いろんな話を組み合わせてるのに、時間軸の合わせ方がわかりやすいし、個々のエピソードを深刻に扱わず、あっさりしているのがいいんでしょう。でも、ちゃんとちょっと熱い情熱を感じられる。音楽に限らず、今自分がやっていることが、未来の正義につながっていると思えるといいよね。正義の味方になりたい。

原作、もうずいぶん前に読んでストーリーを忘れているんだけど、だいぶ違うよね?たぶん。もっと直接的に曲が未来を変えていっていたイメージなんだけど。

書籍:海辺のカフカ(上)

著者:村上春樹
評価:☆☆☆☆☆
カウント:33冊目@2009

すごく、今の私の精神の波長に合っています。魂が治癒されていく。カフカくんやナカタさんの心の動きや状況に心が動かされ、そして同調していく。

「目を閉じちゃいけない」とジョニー・ウォーカーはきっぱりとした声で言った。「それも決まりなんだ。目を閉じちゃいけない。目を閉じても、ものごとはちっとも良くならない。目を閉じて何かが消えるわけじゃないんだ。それどころか、次に開けたときにはものごとはもっと悪くなっている。私たちはそういう世界に住んでいるんだよ、ナカタさん。しっかりと目を開けるんだ。目を閉じるのは弱虫のやることだ。現実から目をそらすのは卑怯もののやることだ。君が目を閉じ、耳をふさいでいるあいだにも時は刻まれているんだ。コツコツコツと」(P310)
弱虫でもいいじゃないか、卑怯ものでもいいじゃないか。と主張したいけれど、どっちの道を選んでも自分が損なわれるなら、戦わなければと思う。カフカくんのように、タフになりたい。

この本ってもしかして、教養小説?

プール:東京体育館

今日のメニュー:プル800m、キック200m
トータル:8900m@2009

プルは結構頑張ったんですが、昨日ストレッチしたときに痛めたのか、キックは全然力が入らず。ふぅ。

2009年3月20日金曜日

雑感:BLACK

急激に心が折れつつありまして、その理由の1つは仕事の状況が厳しいからなんだけど、まぁそれだけじゃなく。仕事は(やむを得ず)必死でやっておりますが、私生活に関しては崩れつつあります。誰彼構わず電話をかけたい衝動に駆られたり、深酒したくなったり、まぁいろいろ。頭が勝手に考えていくので、全然日常生活に集中できません。そして、クタクタです。む。

そんなことを、昨日ドンキホーテへの道を往復しながら痛烈に感じておりました。なぜドンキホーテへの往復でそんなことを感じるか。それは秘密。

書籍:だまされた女/すげかえられた首

著者:トーマス・マン
訳者:岸美光
評価:☆☆☆☆☆
カウント:32冊目@2009

性欲についてかなり正面からとらえた作品×2。「だまされた女」の、恋をした女性の愚かしさも、「すげかえられた首」の倒錯した肉体関係も、非常に面白い。なかなか日本では出会わない話。両方ともやたらと会話が長いけど、それがなかなか的を射ているのでそれも魅力の1つ。ただ、「すげかえられた首」はインドの話で神々との神話とかが絡んでくるので、ちょっとわかりにくいかも。当初は物語に入るのに苦労しました。

こういう話、読むのが結構つらいよね。我が身のことを考えると。

2009年3月16日月曜日

雑感:たぶん、勇敢にならざるをえない。

仕事で某所に外出したところ、そこの女性が知人(男性)と頻繁にメールしている痕跡があり、少し驚いてしまいました。その知人が多少入れあげてるのは知ってましたが、もしかして本気なんだろうか。まぁ、積極的なのは良いことです。見た感じ、脈はあまりなさそうですが。
明日、どうしますかねぇ。ちょっとつっこんでみるか、知らない振りをするか。

人の恋路なんてどうでもいいんだけれども(実際、全く興味なし)。自分のことを考えても未来がないんだよな。残念ながら。

雑感:勇敢にならざるを得ない状況

良心となるえる存在があるというのはなかなかに便利なものです。相変わらずの集中力のなさには我ながら唖然とさせられますが、それはそれとして。

昨日作った豚キムチに白だしを入れてみたところ、ものすごくおいしく出来上がりました。更に、今日作った豚肉とキャベツを蒸した料理も、白だしで豚肉に下味をつけたところ、びっくりするくらいおいしく出来上がりました。そんなわけで、白だしお勧めです。

2009年3月15日日曜日

雑感:1Q84

盛り上がってまいりました!!!
この喜びを誰かと分かち合いたい。けど、残念ながら。

昨日、某所で嗅いだBVLGARIのOMNIA GREEN JADEの香りにやられています。やわらかくあまやかで、それでいて爽やかさを保った香り。メロメロです。女性用なので自分ではできませんが。

2009年3月14日土曜日

雑感:余裕について考えるいくつかのこと。

カードの支払い額が随分減り、その後収支黒字を続けているのでキャッシュフローが増加し、生活が随分楽になりました。一時期ほど必死で家計簿見なくてもなんとかなるのは精神衛生上非常に良い。けれど、そうなると財布のひもが緩みやすくなるわけで。喉元過ぎれば熱さ忘れる。ははは。

泳ぎはじめてから、体型が若干逆三系になってウエストが細くなりまして、パンツ(特にスーツ、スラックス系)がなくてとても困っております。それまでもそんなに太い方じゃなかったのでウエストを余していたのだけれど(詰めたりはしてる)、更に状況が悪化し、持ってる服が全然合わず、買いに行ってもサイズがないという状況に陥りつつある。もう少し柔軟にサイズ体系作ってくれればいいのにね。細い男なんていっぱいいるんだから、確実に需要はあると思うんだけど。

プール:東京体育館

今日のメニュー:キック700m、プル550m
トータル:7900m@2009

相変わらず右腕が全然回らない。体の軸もまがってるしねぇ。うーむ。

2009年3月13日金曜日

雑感:抱きしめたい

偶然なのかなんなのか、ある事態が起きまして、ものすごく動揺しています。高まる胸のドキドキ感。やはり私はなかなかにちゃんとしてないと思うわけで。生きていると、不思議なことが時々ある。面倒。

ごく最近、「草食系男子」という単語を知ったのだけれど、性欲に関して言えば、私は該当しないかと思います。たぶん。

2009年3月12日木曜日

書籍:白洲次郎 占領を背負った男(下)

著者:北康利
評価:☆
カウント:31冊目@2009

論外。
上巻に輪をかけてひどい。著者の政治的主観が入りすぎ。

こういう本、頭に来ます。事実と主観と主張と演出を分けない奴がいるから歴史がどんどん捻じ曲がっていくわけで。

この本を読んだ知人に「難しく考えずに、楽しめばいいんじゃないですか?」と言われましたが、こんな本を楽しめるような奴はどこかに問題があると思う。本当にイヤだ。

2009年3月11日水曜日

書籍:白洲次郎 占領を背負った男(上)

著者:北康利
評価:☆☆
カウント:30冊目@2009

ひどい。本の出来としては論外。
白洲次郎氏は、確かに興味深い人物だと思う。けれど、本の中身がひどすぎる。客観的事実と著者の主観と小説的演出とが混ざり合って、結局何が(どの部分が)事実なのか全くわからない。この本が小説なのかエッセイなのか伝記なのか、それすらわからない。何が書きたいんだ。

それぞれのエピソードもペラペラで掘り下げがない。細切れの事実とか、個々人の回顧した短いコメントとかを組み合わせているだけで、それが一体的構成を成していない。
ストーリー上の強弱もないし、突然いろんな人間の人物説明が始まったりして(これが結構長い)、文章が行ったり来たり。一本通った筋が存在しない(まぁ白洲次郎なんだけど、周辺の人物を下手に詳細に描くせいでこれが中途半端)。
そして、多用される難解な熟語たち。中身がないのに単語が難解というのは最悪のパターン。

ひどい。ひどすぎる。こんな本が、白洲次郎を扱っているという理由だけで注目されるなんて、本当に許せない。

2009年3月10日火曜日

雑感:わはは。

あんまりよく覚えてないけど、夢を見ました。夢って(仕事のプレッシャーがきついときを除いて)そんなに見ないし、ましてやストーリーなんて殆ど覚えてない。でも、夢の中くらいは楽しい思いをしたいものです。

先日、誕生日を口実にして知人たちと飲みましたが、その主賓であるはずの知人に散々説教するという大失態を犯しました。信じられないタチの悪さです。そのときからひどいことをしてる自覚はあったけれども、次の日思い返してみると、そのとき思っていた以上にひどい言葉を並べまくっていて、そんな醜態をさらしてしまった自分に自己嫌悪。すみませんでした。

ところで、誕生日が単なる口実であることをその知人が認識されているかは定かではありません。

2009年3月8日日曜日

雑感:続く後悔は今後どう展開するのか

頂きもののゆず茶でスペアリブ作ってみました。味付けも作り方も超アバウトでしたが、ゆず茶のちょっとした渋味?が意外とかなり効いてて極めて美味しかったです。お陰で食べすぎました。

今日は髪を切ってきまして、その前に少しだけ時間があったので本屋に立ち寄ったところ、某本の改訂版が出ていて、つい衝動買いしてしまいました。昨日は服買ったし、一昨日は飲みにいったし、ここのところ出費が続いてるなぁ...いかん。
そろそろ鬱陶しい髪の長さになってきたのだけれど、そんなわけで、パーマはやめてカットだけにしてみました。

書籍:パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由

著者:中島さおり
評価:☆☆☆☆
カウント:29冊目@2009

いいんじゃないですか。面白いです。勿論個人的観点から書かれているので一部主観も入ってるんだけど、全体的なトーンは、データと個人の体験談とを絡めて淡々と語られているので、すんなりと入っていける。説得的。

私は、基本的に子供中心の日本の子育てに常々疑問を感じているし、個人の権利獲得には極めて共感を覚えるので、フランス的事情は大筋気持がすっきりします。つーか、日本の保守的で、動きの遅い、建前主義で官僚的な政治にはうんざりです。別に政策を一致させろとまでは言うつもりはないけれど、何とか政策を個々人の現実に合わせてほしい。

書籍:罪と罰(2)

著者:ドストエフスキー
訳者:亀山郁夫
評価:☆☆☆☆
カウント:28冊目@2009

1巻に比べると、ちょっと切迫した感じが薄れている印象もあるけれど、まぁそれはそれとして。

犯罪者の精神的に追い詰められる感じとか、行動の辻褄が合わない感じとか、そういうスリリングなストーリーと、宗教とか倫理感とかお金とかそういうテーマと、が極めてうまく絡められている。こういう本が面白いんです。どこに出しても恥ずかしくない。

でも、小心者の私は、ドキドキしちゃってなかなか読み進められません...3巻が楽しみ。

書籍:平成20年特許法等の一部改正産業財産権法の解説

編纂:特許庁総務部総務課制度改正審議室
評価:☆☆☆
カウント:27冊目@2009

この手の本はほんと好きじゃない。国が国家権力を振りかざすための言い訳にしか見えない。
そして、仮通常実施権なんて悪いジョークにしか思えない。考えた奴、馬鹿じゃないの?

でもまぁ、ね。

2009年3月7日土曜日

プール:東京体育館

今日のメニュー:キック600m、プル600m
トータル:6650m@2009

徐々に距離が伸びてきた感じ?だけれど、プルがねぇ。いまいちだねぇ。特に、右で掻いて左で息継ぎするときのフォームがぐちゃぐちゃ。なんとかしたい。

セパレートのひらひら系の水着着て、プールの途中で何度も立ち止まって会話する女性2人組が登場し、その姿に唖然としてしまいました。速攻で注意受けて退場されてましたけれども。

雑感:その熱い情熱、プライスレス

NHKの白洲次郎のドラマを見ています。面白い。やっぱ、内に秘める情熱だと思うんです、大事なのは。本も読んでみようかな?

時々、私のことを「クールに見える」「情熱って言葉が出るなんて」とのたまう方がいらっしゃって、なんだこの節穴ぶりは、と愕然としてしまいます。私は、相当熱い人間だと思うんだけれども。自分の通したい話は机をバンバン叩いてでも通します。つーか、情熱とプライドだけをエネルギーに生きてます。

それはともかく、自分がひどい人間だなぁと最近つくづく実感しております。認識以上に策略家で執着心の強い自分にびっくり。でも、それもまた良いわけで。生きてるって感じだよね~

2009年3月3日火曜日

雑感:財務の不思議

会社発行のクレジットカードで出張費等々を清算して欲しい旨の依頼を受け、その第1の理由として「キャッシュフローの改善」が挙げられていました。これについてかなり考えているのだけれど、その意味するところが全くわかりません。なぜキャッシュフローが改善するんだ。

ちなみに、私自身も、手元のキャッシュを負債返済に回したために、キャッシュフローが大幅赤字に陥っています。

2009年3月2日月曜日

雑感:神経症的な日常

家事は結構手早い方だと思う。料理を軸に、合間に洗いものしたり洗濯したり掃除したり。それなのに、他の時間はなんと無駄の多いことか。ぼーっと家計簿見たりとか、日記読み返したりとか。なんとかしたいですね。

ここ数か月、かなりがっちり出費を管理していますが、節約が株価の下落に追いつかない。なんてことだ。でも、カード残高低減施策実行に伴って生じた銀行残高の大幅減が山場(谷底?)を越えたので、生活は大分楽になりました。今月もしっかり締めていければいいなぁ。

喫茶店の隣にある本屋を覗く自分にノイローゼじゃないかと思ったりもするけれど、まぁその程度のことで日常生活がうまく回るのであれば、いいじゃないですか。

雑感:罪とか罰とか

無為に休日を過ごすことに何ら疑問を感じなくなってきた今日この頃ですが、それに加えて夜更かしまで。いかん。酒を飲んでないことだけが救いだけれども。

体重が少し増えつつあるように感じます。セーブしましょう。野菜メインで。とか言いながら、手羽の味噌はちみつ煮をつくってしまったのだけれど。超うまい。

一応、野菜を入れるようには心がけようとは思っているんだけど、どうしても、分量とか消費期限とかレシピの少なさとかの問題で理想通りにはいかない。平日自炊は1日1食の一人暮らしですからねぇ。弁当でも作る?

妄想が止まらない。もうすぐ春。いかんいかん。

2009年3月1日日曜日

書籍:ベンジャミン・バトン 数奇な人生

著者:スコット・F・フィツジェラルド
訳者:永山篤一
評価:☆☆☆☆
カウント:26冊目@2009

ミステリーとファンタジーを中心に集めたとのことで、フィッツジェラルドの邦訳の中ではものすごく異色。私のフィッツジェラルド感をかなり覆されました。こんな物語も書く人だったのね。確かに、彼の評価の幅を広げるためにも、このような邦訳が出る意味は大きいと思う。
けれど、個人的な好みから言えば、ミステリーやファンタジーはそれ程興味を持てず、「異邦人」「最後の美女」が好みかなぁ...ピークの輝きを失っていく切なさ、みたいなストーリーを描かせたら、彼の右に出るものはいないと思う。
ファンタジー系では、「家具工房の外で」はいいと思う。すごく短い話なのに、ほのぼのした家族の空気感の中で、みんなの方向が少しずつずれている感じがリアルでブラックユーモアが効いていて好きです。

映画とは物語が違うんだから、タイトルは「ベンジャミン・バトン」で良かったのでは?

プール:東京体育館

今日のメニュー:キック600m、プル500m
トータル:5450m@2009

前回よりはちゃんと体が動いていたような。気のせいじゃないことを祈ります。

映画:ハルフウェイ

監督:北川悦吏子
評価:☆☆☆1/2
公式サイト
カウント:11本目@2009

結構評価に悩むところではあるけれど。
普通の高校生の恋愛っぽいストーリーで、特にひねりもなく、でも瑞々しく描かれていると思う。恋をしたときの矛盾した感情とか、相手との微妙な距離感の変化とか、そういうのが非常に丁寧に描かれている。2人の間の会話も自然で少し笑えて切なくて。長回しの映像も基本的には好き。
なんだけど。普通すぎる。今更高校生の未熟な恋愛とか見せられてもなぁと思ったり思わなかったり。

映像とか、全体的なタッチが、岩井俊二監督の恋愛映画のように見える(本作ではプロデューサー)。別にそれがいいとも悪いとも思わないけれど、どうなのかなぁ。

雑感:眠れぬ夜は君のせい

結構寝つきはいい方だと思うんだけど、眠れない。うーむ。そんなわけで、ホットミルクを飲んでみたり。

手が触れて「おっ!?」と思ったりする自分に、初だなぁと思ったり。29歳、スキンシップに飢えております。後ろからギュッとしたい。そしてされたい。

酔ってるわけじゃないけど、深夜に考えることってロクなことじゃない。