「投機」していると先日書きましたが、下手すぎて涙が出そうです。ビックリするくらい下手です。
昨日は、終了直前に日銀ショックの暴落をくらい、その上、悩んだ末に今日まで持ち越した株が大暴落…日経平均が急騰した相場でいくら損してるんだよ、と自分の愚かさ加減にホトホト嫌になりました。とにかく、売るタイミングが絶望的に下手すぎます。信じられません。
損した金額を労働時間に換算すると、自己嫌悪で死にたくなるのでやめておきたいと思うのですが、なかなか思うように思考回路が働きません。誰か助けてください。
2012年10月31日水曜日
2012年10月30日火曜日
書籍:インパクト志向
著者:田中裕輔
評価:☆☆☆
カウント:105冊目@2012
ロコンド社長である著者の第2段。言いたいことはとても良くわかる。一方で、「うーん、でもなぁ」と思ってしまう。その理由は、きっと、著者が恵まれているように見えるからじゃないかと考えます。
おそらく、著者は「それほど恵まれているわけじゃない(自分より優秀な人間はいっぱいいるし、少なくとも途中までは普通の大学生だった)」と言うだろうし(その主張は理解できます)、さらに、「それぞれの場所でインパクトを志向することが大事なんだ!」と主張するんだろうと思います(その主張も理解できます)。
が。それでもやっぱり、一般の会社員(社会人)がどのような存在か、という点に対する理解、若しくは配慮がこの本には欠けているように感じます。これは、私がその程度の人間である証拠とも解せる。
評価:☆☆☆
カウント:105冊目@2012
ロコンド社長である著者の第2段。言いたいことはとても良くわかる。一方で、「うーん、でもなぁ」と思ってしまう。その理由は、きっと、著者が恵まれているように見えるからじゃないかと考えます。
おそらく、著者は「それほど恵まれているわけじゃない(自分より優秀な人間はいっぱいいるし、少なくとも途中までは普通の大学生だった)」と言うだろうし(その主張は理解できます)、さらに、「それぞれの場所でインパクトを志向することが大事なんだ!」と主張するんだろうと思います(その主張も理解できます)。
が。それでもやっぱり、一般の会社員(社会人)がどのような存在か、という点に対する理解、若しくは配慮がこの本には欠けているように感じます。これは、私がその程度の人間である証拠とも解せる。
2012年10月27日土曜日
書籍:スリジエセンター1991
著者:海堂尊
評価:☆☆☆☆☆
カウント:104冊目@2012
時間軸的には、「ブレイズメス1990」の続編。「スリジエ・ハートセンター」設立を目指す天城とそれを阻止しようとする高階、その2人の間に挟まれる世良の3人が中心となってストーリーが展開していく。医療にはどの程度の平等性が求められるのか?といった問題辺りがこの物語の主題。政治的駆引きと喧々諤々の議論、天才的技術、そういったものが絡み合っていくストーリー展開は緊迫感があってめちゃくちゃ面白いです。この本の帯に「海堂作品最高の「衝撃と感動」!」と書かれていますが、確かに、この本はかなり心に残りますね。
それにしても、よくもまぁこれだけ世界観を広げていきますよね。これだけ大ボラが吹ければ大したものです。
評価:☆☆☆☆☆
カウント:104冊目@2012
時間軸的には、「ブレイズメス1990」の続編。「スリジエ・ハートセンター」設立を目指す天城とそれを阻止しようとする高階、その2人の間に挟まれる世良の3人が中心となってストーリーが展開していく。医療にはどの程度の平等性が求められるのか?といった問題辺りがこの物語の主題。政治的駆引きと喧々諤々の議論、天才的技術、そういったものが絡み合っていくストーリー展開は緊迫感があってめちゃくちゃ面白いです。この本の帯に「海堂作品最高の「衝撃と感動」!」と書かれていますが、確かに、この本はかなり心に残りますね。
それにしても、よくもまぁこれだけ世界観を広げていきますよね。これだけ大ボラが吹ければ大したものです。
2012年10月25日木曜日
雑感:投機、はじめました。
これまで株や投資信託を長期保有していたのだけれど、長期的な資産の劣化が極めて激しかったので短期売買に切り換えてみました。ほぼ、売買に理由のない単なる投機です。
その道のプロですら廃業することも珍しくない業界で、ドシロウトの私が儲かるとはとても思えませんが、ある程度うまくいくことを期待したいものです。
で、今更ながらに存在を知ったのがB・N・Fさん。凄すぎます。「世界の3人の偉人」とかに選ばれるべき人物だと思います。少なくとも、私が尊敬する3人の偉人には選んじゃいます(他の2人はまだ決まってないけど(笑))。
私の能力ではBNFさんには及ぶべくもありませんが、ある程度ちゃんと運用したいものです。
相場の上昇率に資産増加率が及ばないのは情けないけれど、少なくとも、大きく減らないようにはしたい。
その道のプロですら廃業することも珍しくない業界で、ドシロウトの私が儲かるとはとても思えませんが、ある程度うまくいくことを期待したいものです。
で、今更ながらに存在を知ったのがB・N・Fさん。凄すぎます。「世界の3人の偉人」とかに選ばれるべき人物だと思います。少なくとも、私が尊敬する3人の偉人には選んじゃいます(他の2人はまだ決まってないけど(笑))。
私の能力ではBNFさんには及ぶべくもありませんが、ある程度ちゃんと運用したいものです。
相場の上昇率に資産増加率が及ばないのは情けないけれど、少なくとも、大きく減らないようにはしたい。
書籍:ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール
著者:サイモン・コンスタブル、ロバート・E・ライト
訳者:上野泰也(監訳)、高橋璃子
評価:☆☆☆☆
カウント:103冊目@2012
最近、別のことに夢中なのでブログアップするのを忘れていました。
株、債権その他に投資する上で、その予測をする上で参考となる指標を50個列挙したもの。世の中、いろんな指標があるんだなぁと驚きました。それぞれの指標の読み方や、その指標がどう動けばどのように投資すればいいかを説明してくれているのでわかりやすいと思います。
が。相場っていろんな要素がからみ合って動いているので投資って難しいなぁ、と実感しただけってのが個人的感想ですかね。
訳者:上野泰也(監訳)、高橋璃子
評価:☆☆☆☆
カウント:103冊目@2012
最近、別のことに夢中なのでブログアップするのを忘れていました。
株、債権その他に投資する上で、その予測をする上で参考となる指標を50個列挙したもの。世の中、いろんな指標があるんだなぁと驚きました。それぞれの指標の読み方や、その指標がどう動けばどのように投資すればいいかを説明してくれているのでわかりやすいと思います。
が。相場っていろんな要素がからみ合って動いているので投資って難しいなぁ、と実感しただけってのが個人的感想ですかね。
2012年10月18日木曜日
雑感:秋雨のよるに
傘がなくとも、職場からほとんど濡れずに帰宅することが可能です。この部屋を決めた時にはそんなことは知りもしなかったので、全くの偶然なのだけれど、結果的にいいところに住めたと大変喜んでおります。
少しずつ秋が深まって参りました。30歳を超えて冬がつらくなってきたので、困ったもんだなぁと思っております。
少しずつ秋が深まって参りました。30歳を超えて冬がつらくなってきたので、困ったもんだなぁと思っております。
2012年10月16日火曜日
書籍:僕は君たちに武器を配りたい
著者:瀧本哲史
評価:☆☆☆☆
カウント:102冊目@2012
元マッキンゼーであり、エンジェル投資家の瀧本氏が若者向けに書いたと思われる本。簡単に言えば「どうやれば生き残れるか?」を「考えろ!」と読者に迫っている。投資家目線(自分<を>投資する投資家、自分<に>投資する投資家ってことね)で考えろってことだろうな。
なかなかいいな、この本。考えるためのヒントみたいなものが随所に散りばめられている。私自身に関して言えば五里霧中ってところなのが困ったもんです。
評価:☆☆☆☆
カウント:102冊目@2012
元マッキンゼーであり、エンジェル投資家の瀧本氏が若者向けに書いたと思われる本。簡単に言えば「どうやれば生き残れるか?」を「考えろ!」と読者に迫っている。投資家目線(自分<を>投資する投資家、自分<に>投資する投資家ってことね)で考えろってことだろうな。
なかなかいいな、この本。考えるためのヒントみたいなものが随所に散りばめられている。私自身に関して言えば五里霧中ってところなのが困ったもんです。
2012年10月15日月曜日
書籍:犬とハモニカ
著者:江國香織
評価:☆☆☆☆
カウント:101冊目@2012
短篇集。源氏物語の「夕顔」の現代語訳を含むいろんな話があるので、共通のテーマがあるわけじゃなくて、いろんなところに掲載されたものを1冊の本にしたって感じなんだと思う。
江國さんの小説って、ここ5年くらいですごく進化しているなぁと感じるのだけれど、その流れを強く感じたものがいくつもありました。特に、本のタイトルにもなっている「犬とハモニカ」は、空港を舞台にいろんな人達の視点が交錯していて、それらの物語が微妙にかさなるんだけど、別に1つのまとまりとしてのストーリーを構成しているわけではない、そういう微妙な匙加減が味わい深かったです。こういう小説って、今までの彼女の小説では(少なくとも私の記憶する限り)なかったものだし、しかも、他でも見かけないオリジナルな構成だと思う。
女性的な目線や文体というのが江國さんの真骨頂だとは思っているけれど、男性目線も結構増えてきているなぁという印象を受ける。以前の彼女の男性主人公の小説(東京タワーや間宮兄弟)は「こんな男いないな」って感じだったけれど、そういう印象も薄れています。
評価:☆☆☆☆
カウント:101冊目@2012
短篇集。源氏物語の「夕顔」の現代語訳を含むいろんな話があるので、共通のテーマがあるわけじゃなくて、いろんなところに掲載されたものを1冊の本にしたって感じなんだと思う。
江國さんの小説って、ここ5年くらいですごく進化しているなぁと感じるのだけれど、その流れを強く感じたものがいくつもありました。特に、本のタイトルにもなっている「犬とハモニカ」は、空港を舞台にいろんな人達の視点が交錯していて、それらの物語が微妙にかさなるんだけど、別に1つのまとまりとしてのストーリーを構成しているわけではない、そういう微妙な匙加減が味わい深かったです。こういう小説って、今までの彼女の小説では(少なくとも私の記憶する限り)なかったものだし、しかも、他でも見かけないオリジナルな構成だと思う。
女性的な目線や文体というのが江國さんの真骨頂だとは思っているけれど、男性目線も結構増えてきているなぁという印象を受ける。以前の彼女の男性主人公の小説(東京タワーや間宮兄弟)は「こんな男いないな」って感じだったけれど、そういう印象も薄れています。
2012年10月12日金曜日
雑感:100冊突破と村上さん
気づけば、今年読破した本の数が100冊に到達していました。およそ10冊/月のペースなので、まぁまぁですかね。
でも、今年はあんまりいい本を読めていないなぁという反省はあります。愚にもつかないビジネス書だったり軽めの本だったりが、例年よりも多め。もう少し重い本の割合を増やすべきだと思う。洋書も読んでないですし。うーむ。そして、まさか100冊目が「トライブ」になってしまうとは...なんか残念。
★★★
話は変わりまして、村上春樹さんがノーベル賞の受賞を逃しました。大変にめでたいです。
「村上さんは(私を含む)ファンのためにいる」と固く信じている私は、ノーベル賞受賞により、マスコミやら日本国家やらに恣意的に利用される対象となってしまうことを心から恐れています。村上さんの本を読まないようなテレビキャスターたちに、「村上さんのノーベル賞受賞が期待されます」なんて言ってほしくないです。野田首相等の政治家のパフォーマンスにも利用してほしくないです。
是非とも村上さんには、今後もノーベル賞なんか受賞せずに、次回作の執筆や、マラソンやトライアスロンのトレーニングに集中していただきたいものです。
それにしても、ノーベル平和賞がEUて・・・そんな賞でいいのか?
でも、今年はあんまりいい本を読めていないなぁという反省はあります。愚にもつかないビジネス書だったり軽めの本だったりが、例年よりも多め。もう少し重い本の割合を増やすべきだと思う。洋書も読んでないですし。うーむ。そして、まさか100冊目が「トライブ」になってしまうとは...なんか残念。
★★★
話は変わりまして、村上春樹さんがノーベル賞の受賞を逃しました。大変にめでたいです。
「村上さんは(私を含む)ファンのためにいる」と固く信じている私は、ノーベル賞受賞により、マスコミやら日本国家やらに恣意的に利用される対象となってしまうことを心から恐れています。村上さんの本を読まないようなテレビキャスターたちに、「村上さんのノーベル賞受賞が期待されます」なんて言ってほしくないです。野田首相等の政治家のパフォーマンスにも利用してほしくないです。
是非とも村上さんには、今後もノーベル賞なんか受賞せずに、次回作の執筆や、マラソンやトライアスロンのトレーニングに集中していただきたいものです。
それにしても、ノーベル平和賞がEUて・・・そんな賞でいいのか?
2012年10月11日木曜日
書籍:トライブ 新しい“組織”の未来形
著者:セス・ゴーディン
訳者:勝間和代
評価:☆☆
カウント:100冊目@2012
要約すると、「身近なところでリーダーシップを発揮して、今すぐ何かを始めよう!」ってことだと思う。特に内容はないです。
字は大きいし、行間は広いし、紙は分厚いしで、なんでもっと薄くしないのかなぁと疑問。こういう本こそ、電子書籍化に向いているんじゃないかと考えます。
勝間さんが、なぜわざわざこの本を訳そうと思ったのかわからない(いや、わかるんだけど)。
訳者:勝間和代
評価:☆☆
カウント:100冊目@2012
要約すると、「身近なところでリーダーシップを発揮して、今すぐ何かを始めよう!」ってことだと思う。特に内容はないです。
字は大きいし、行間は広いし、紙は分厚いしで、なんでもっと薄くしないのかなぁと疑問。こういう本こそ、電子書籍化に向いているんじゃないかと考えます。
勝間さんが、なぜわざわざこの本を訳そうと思ったのかわからない(いや、わかるんだけど)。
書籍:三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる
著者:三谷幸喜
評価:☆☆☆
カウント:99冊目@2012
朝日新聞に連載されているエッセイを纏めたもの。軽いものが読みたくなったので読んでみました。
三谷幸喜生誕50周年の前年(2010年)後半~2011年前半までの内容なので、映画「ステキな金縛り」や、2011年前半の彼の3本の舞台等について触れられています。物凄く忙しく仕事をされているのがよくわかります。そして、少しだけ離婚についても触れられています。30分で離婚決定っていうのはなかなかすごいですね。
サラサラと読みやすい文章なので、短時間ですぐに読めます。気分転換にいいんじゃないでしょうか。
評価:☆☆☆
カウント:99冊目@2012
朝日新聞に連載されているエッセイを纏めたもの。軽いものが読みたくなったので読んでみました。
三谷幸喜生誕50周年の前年(2010年)後半~2011年前半までの内容なので、映画「ステキな金縛り」や、2011年前半の彼の3本の舞台等について触れられています。物凄く忙しく仕事をされているのがよくわかります。そして、少しだけ離婚についても触れられています。30分で離婚決定っていうのはなかなかすごいですね。
サラサラと読みやすい文章なので、短時間ですぐに読めます。気分転換にいいんじゃないでしょうか。
2012年10月10日水曜日
雑感:ゴーイングマイホームを見て
是枝裕和監督の「ゴーイングマイホーム」の初回が、ようやく放送されました。長かった。このドラマの制作が発表された4ヶ月前?からずっとずっと楽しみにしていて、「これを見ないと死ねない」とすら思っていたので、本当に待ち遠しかったです。
期待に違わず、めちゃくちゃいいですね。
まず、間のとり方とかカット割りとかが、普通のドラマとは全然違います。誰も何も喋っていなくても、その間が何かを物語っている、そんな静かで緊張感のある時間がふんだんに織り込まれているのが好きです。
家族の間の微妙な空気もいいですね。阿部さんと山口さんと子供の間の空気感、吉行さんと阿部さんとYOUさんとの間の空気感の中に、微妙な不和が漂っています。「歩いても歩いても」を彷彿とさせる、このリアルな感覚を描ける脚本/監督ってなかなか見ないです。
そして、阿部さんの周囲に漂うユーモラスさ。あの笑いを作れる俳優さんってなかなかいないっすよ。どうしても笑ってしまう。ついでに言えば、山口さんが綺麗。食べ物を盛り付けている山口さんの映像は本当に画になります。いいねぇ。
でも、あの感じはテレビドラマとして最後まで成立するのだろうか、と若干心配。私はとてもとても好きだけれど、耐えられない人はいっぱいいるんじゃないかと不安になります。 が、何はともあれ、次回が楽しみ過ぎです。
期待に違わず、めちゃくちゃいいですね。
まず、間のとり方とかカット割りとかが、普通のドラマとは全然違います。誰も何も喋っていなくても、その間が何かを物語っている、そんな静かで緊張感のある時間がふんだんに織り込まれているのが好きです。
家族の間の微妙な空気もいいですね。阿部さんと山口さんと子供の間の空気感、吉行さんと阿部さんとYOUさんとの間の空気感の中に、微妙な不和が漂っています。「歩いても歩いても」を彷彿とさせる、このリアルな感覚を描ける脚本/監督ってなかなか見ないです。
そして、阿部さんの周囲に漂うユーモラスさ。あの笑いを作れる俳優さんってなかなかいないっすよ。どうしても笑ってしまう。ついでに言えば、山口さんが綺麗。食べ物を盛り付けている山口さんの映像は本当に画になります。いいねぇ。
でも、あの感じはテレビドラマとして最後まで成立するのだろうか、と若干心配。私はとてもとても好きだけれど、耐えられない人はいっぱいいるんじゃないかと不安になります。 が、何はともあれ、次回が楽しみ過ぎです。
2012年10月9日火曜日
雑感:懐古のとき
最近、レンタルDVDでビバリーヒルズ高校白書を見ています。愚かな行為であることは十二分に承知していますので、批判はご容赦ください。
高校~大学の頃、かなりハマっていたのですが、第1シーズンなど、見ていないエピソードもかなりあり、これを機会に全部見返しちゃえ!というのが今回の企画の趣旨です。まさか30歳を超えて再見することになるとは思いませんでしたが、見だしたら止まりません。いくらでも見られます。
ドナが全然出て来なかったり、ブランドンが優等生キャラの割にはよく失敗していたり、ブレンダのキャラクタがとっ散らかっていたり、とめちゃくちゃ楽しめます。
ビバヒルと言えば、仲間内でくっついたり離れたりというのが定番ですが、第1シーズンでは、まだケリーとスティーブ(第1シーズンの前に別れています)、ブレンダとディランくらいしかくっついていない(十分?)ので、なかなか新鮮です。ケリーとデービッドが兄弟になった経緯も初めて認識しました。
今、第2シーズンに入ったところですが、問題は、第10シーズンまで見るのか?ということ。さすがにそこまでやるほどヒマじゃない、と自分で信じたいところです。
高校~大学の頃、かなりハマっていたのですが、第1シーズンなど、見ていないエピソードもかなりあり、これを機会に全部見返しちゃえ!というのが今回の企画の趣旨です。まさか30歳を超えて再見することになるとは思いませんでしたが、見だしたら止まりません。いくらでも見られます。
ドナが全然出て来なかったり、ブランドンが優等生キャラの割にはよく失敗していたり、ブレンダのキャラクタがとっ散らかっていたり、とめちゃくちゃ楽しめます。
ビバヒルと言えば、仲間内でくっついたり離れたりというのが定番ですが、第1シーズンでは、まだケリーとスティーブ(第1シーズンの前に別れています)、ブレンダとディランくらいしかくっついていない(十分?)ので、なかなか新鮮です。ケリーとデービッドが兄弟になった経緯も初めて認識しました。
今、第2シーズンに入ったところですが、問題は、第10シーズンまで見るのか?ということ。さすがにそこまでやるほどヒマじゃない、と自分で信じたいところです。
2012年10月8日月曜日
書籍:選択の科学
著者:シーナ・アイエンガー
訳者: 櫻井祐子
評価:☆☆☆☆☆☆
カウント:98冊目@2012
「選択」という、一見シンプルなテーマを深く掘り下げた本。めちゃくちゃ面白いです。超オススメ。
選択が増える⇒自由が増える、という、資本主義社会に生きる私には一見当たり前に思えることが、それほど自明ではない(そう思わない人がたくさんいる)ということ、ジャムの種類を増やすと逆に売上げが落ちていくということ、子供の延命治療を続けるか否かの選択を親に迫ることは、とても深いダメージを与えるということ、等、面白い事例がたくさんありました。
個々の事例は納得のいく内容なのだけれど(私自身にも思い当たるフシがある)、こうやって改めて「選択=自由=善」という図式の前に並べられると、驚かされます。
多分「心地良い選択の範囲」ってのがあるんだろうな、ということだと思います。闇雲に選択肢を増やしても、人は幸せにはなれないのかもしれない。
それでもやっぱり、選択肢は広ければ広いほど良いことだと思ってしまう私がいます。
訳者: 櫻井祐子
評価:☆☆☆☆☆☆
カウント:98冊目@2012
「選択」という、一見シンプルなテーマを深く掘り下げた本。めちゃくちゃ面白いです。超オススメ。
選択が増える⇒自由が増える、という、資本主義社会に生きる私には一見当たり前に思えることが、それほど自明ではない(そう思わない人がたくさんいる)ということ、ジャムの種類を増やすと逆に売上げが落ちていくということ、子供の延命治療を続けるか否かの選択を親に迫ることは、とても深いダメージを与えるということ、等、面白い事例がたくさんありました。
個々の事例は納得のいく内容なのだけれど(私自身にも思い当たるフシがある)、こうやって改めて「選択=自由=善」という図式の前に並べられると、驚かされます。
多分「心地良い選択の範囲」ってのがあるんだろうな、ということだと思います。闇雲に選択肢を増やしても、人は幸せにはなれないのかもしれない。
それでもやっぱり、選択肢は広ければ広いほど良いことだと思ってしまう私がいます。
2012年10月2日火曜日
書籍:ハプスブルク家
著者:江村洋
評価:☆☆☆☆☆
カウント:97冊目@2012
ハプスブルグ家の約700年に渡る歴史をまとめた本。
これだけの時間軸で時系列順に歴史が語られていると、歴代の君主たちの力量が比較できたりとか、時代の流れの変遷がわかったりとか、そういうのがあってめちゃくちゃ面白いです。
周りの競合国とドンパチやりながら、多民族(ドイツ人、マジャール人、スラブ人、イタリア人…)/多宗教(カトリック/プロテスタント)を長年治めることに成功したり失敗したりした彼らから学べるものってすごく多い。
これまで、私の中のイメージは「ハプスブルグ家=マリア・テレジア!」だったんだけど、この本を読んで、ヨーロッパの全土に近い領土を獲得したカール5世に心を奪われました。勢力を拡大する時期って、やっぱり読んでいてワクワクします。
そして、マリア・テレジアって、部下たちをうまく登用しながら、いろんな制度改革を実現していたんですね。全然知りませんでした。優秀な女性ってすごく好き。憧れです。
評価:☆☆☆☆☆
カウント:97冊目@2012
ハプスブルグ家の約700年に渡る歴史をまとめた本。
これだけの時間軸で時系列順に歴史が語られていると、歴代の君主たちの力量が比較できたりとか、時代の流れの変遷がわかったりとか、そういうのがあってめちゃくちゃ面白いです。
周りの競合国とドンパチやりながら、多民族(ドイツ人、マジャール人、スラブ人、イタリア人…)/多宗教(カトリック/プロテスタント)を長年治めることに成功したり失敗したりした彼らから学べるものってすごく多い。
これまで、私の中のイメージは「ハプスブルグ家=マリア・テレジア!」だったんだけど、この本を読んで、ヨーロッパの全土に近い領土を獲得したカール5世に心を奪われました。勢力を拡大する時期って、やっぱり読んでいてワクワクします。
そして、マリア・テレジアって、部下たちをうまく登用しながら、いろんな制度改革を実現していたんですね。全然知りませんでした。優秀な女性ってすごく好き。憧れです。
書籍:外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々
著者:藤沢数希
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:96冊目@2012
うまく要約できないけれど、ここ10年くらいの外資系金融機関と、そこで働いていたトレーダー等の部門の方たち、そして世界金融などの流れが纏められた本って感じですかね。全体的にシニカルな文章で、時に露骨で女性蔑視的な(ある意味、リアルな)目線がスパイスとなっています。
とにかく、金融機関や金融政策著者の纏め方がすごくわかりやすい。これまで、いくつか金融本を読んでいてある程度(あくまで、ある程度)理解しているつもりではあるけれど、ここまでスッキリと本質を説明し、問題点を指摘した本には出会いませんでした。著者の本質を捉える力が素晴らしいです。金融業界内部から、組織/業界内部から問題点を指摘しているので、マクロ的な視点での批判とは異なり、とても具体的です。是非、著者の考えが、金融機関への再編に活かされることを期待します。
社会主義的金融政策に批判的なのはとても良いです。潰せないから救済する、規制を強くする、ではなく、「潰せるようにする」という視点は、すごく大事だと思う。
基本的に競争環境は維持すべきだし、競争に生き残れなくなった会社は潰すべき。そして、再チャレンジや新規参入がやりやすい市場環境を整備するのも大事。こういった原則に反する政策は、私も反対です。
それにしても、信じられない高給っぷりだ。2000~3000万くらいの年収なら信じられるんだけど、その辺りって「薄給」のレベルなんですね。なるほどねぇ。
ちなみに私は、高給取りに対しては何ら批判的な視点を持ちあわせていないので、高給自体に対しては「羨ましい」と思うだけです。ローリスク・ハイリターン⇒ハイリスク・ハイリターンにはすべきだと思うけれどもね。
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:96冊目@2012
うまく要約できないけれど、ここ10年くらいの外資系金融機関と、そこで働いていたトレーダー等の部門の方たち、そして世界金融などの流れが纏められた本って感じですかね。全体的にシニカルな文章で、時に露骨で女性蔑視的な(ある意味、リアルな)目線がスパイスとなっています。
とにかく、金融機関や金融政策著者の纏め方がすごくわかりやすい。これまで、いくつか金融本を読んでいてある程度(あくまで、ある程度)理解しているつもりではあるけれど、ここまでスッキリと本質を説明し、問題点を指摘した本には出会いませんでした。著者の本質を捉える力が素晴らしいです。金融業界内部から、組織/業界内部から問題点を指摘しているので、マクロ的な視点での批判とは異なり、とても具体的です。是非、著者の考えが、金融機関への再編に活かされることを期待します。
社会主義的金融政策に批判的なのはとても良いです。潰せないから救済する、規制を強くする、ではなく、「潰せるようにする」という視点は、すごく大事だと思う。
基本的に競争環境は維持すべきだし、競争に生き残れなくなった会社は潰すべき。そして、再チャレンジや新規参入がやりやすい市場環境を整備するのも大事。こういった原則に反する政策は、私も反対です。
それにしても、信じられない高給っぷりだ。2000~3000万くらいの年収なら信じられるんだけど、その辺りって「薄給」のレベルなんですね。なるほどねぇ。
ちなみに私は、高給取りに対しては何ら批判的な視点を持ちあわせていないので、高給自体に対しては「羨ましい」と思うだけです。ローリスク・ハイリターン⇒ハイリスク・ハイリターンにはすべきだと思うけれどもね。
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