2009年3月8日日曜日

書籍:パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由

著者:中島さおり
評価:☆☆☆☆
カウント:29冊目@2009

いいんじゃないですか。面白いです。勿論個人的観点から書かれているので一部主観も入ってるんだけど、全体的なトーンは、データと個人の体験談とを絡めて淡々と語られているので、すんなりと入っていける。説得的。

私は、基本的に子供中心の日本の子育てに常々疑問を感じているし、個人の権利獲得には極めて共感を覚えるので、フランス的事情は大筋気持がすっきりします。つーか、日本の保守的で、動きの遅い、建前主義で官僚的な政治にはうんざりです。別に政策を一致させろとまでは言うつもりはないけれど、何とか政策を個々人の現実に合わせてほしい。

0 件のコメント: