評価:☆☆☆☆
カウント:38冊目@2011
今回は旧友である進藤氏との再会、そして古狐先生との別れを通じて、医学の過酷な状況や、そこで戦う人々の姿が描かれている。第1作に比べると、人間ドラマというより医療問題側に若干シフトしており、ユーモアも抑えられている印象を受けるので、そういう意味では少し物語的面白み、魅力みたいなものが減少しているようにも思える。
しかし、帯に書かれている
「医師の話ではない。人間の話をしているのだ!」(P287)が出てきたときには、うっかり泣いてしまいました。きっと心が疲れてるんだな。
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