2013年2月19日火曜日

書籍:財政破綻でもうける方法(kindle)

著者:藤沢数希、池田信夫
評価:☆☆☆☆
カウント:9冊目@2013

藤沢数希氏と池田信夫氏はBloggerでもありますが、基本的なスタンスが私と近い(脱原発とか、リフレとかって正気なの?)ということもあり、私は両御仁のBlogはいつも読んでいます。そんな両者の対談が掲載されているということで、この本も読んでみました。

「国債発行高が増えた日本の先にある形」がシンプルな形で提示されているのは新鮮です。一言で表現すると「怖いわ~」。経済への無理解、決定の先送り、そしてそういう仕組を生み出す政治や行政、法律の仕組む、そういったものが相まって、殆どチキンレースみたいになっているなぁ、という事態を再認識。

日本経済が破綻するのがいつか?は、ヨーロッパやアメリカとの相対評価によって決まるんですね。なるほど。藤沢氏によれば、ヨーロッパの状況は(私の予想よりも)悪く、改善にかなり時間がかかりそうなので、まだ数年は大丈夫かもしれません。でも、早めに逃げる準備しとかないと、いざというときに逃げられませんねぇ。

それにしても、経済って面白い。なんで、日本の教育でお金や経済についてもっと教えないのか不思議です。

0 件のコメント: