2013年6月25日火曜日

映画:華麗なるギャツビー

監督:バズ・ラーマン
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:17本@2013
公式サイト

スコット・フィッツジェラルド原作の同名小説の映画化。バズ・ラーマンとレオナルド・ディカプリオによる「ロメオ+ジュリエット」以来のコンビ復活。

3D上映ということで「なんで?」と思っていたのですが、3Dの効果は十二分に発揮されていました。ほんとに迫力満点。きらびやかなパーティの映像も素晴らしいですね。リアリティを考えると、20世紀初頭にしてはさすがに派手すぎると思いますが、映画としては、きらびやかさが後半との対比をうまく際立たせていてとても良いと思います。

映画的に誇大描写しつつも、原作の持っている雰囲気をうまく再現できていると思う。ギャツビーの抱く幻としての夢、観察者としてのニック・キャラウェイ、ギャツビーの持つイノセンス、みたいなものは、見ていて切なくなります。いいですね。そして、デイジーが酷すぎる。

難を言うと、レオナルド・ディカプリオが、ちょっと老けすぎ。私の中のジェイ・ギャツビーって、もっとスタイリッシュなんですよね。若いころの彼ならともかく、今はごつすぎるよ、レオ。眉間にシワとか寄せてほしくない。デイジーも、ちょっと夢として追いたくなるタイプには見えないかなぁ。

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