2013年6月17日月曜日

書籍:不格好経営―チームDeNAの挑戦

著者:南場智子
評価:☆☆☆☆
カウント:22冊目@2013

超有名人、DeNAの創業者である南場智子さんの本。

タイトルで「不恰好」と謳ってらっしゃいますが、全く不格好さは感じません。むしろ、スマート。失敗を大げさに、成功を控えめに書かれているのだと思いますが、全然失敗感を感じさせません。おそらく、その後の成功がわかっているからでしょうけれど。

この本、読んでいてワクワクします。ベンチャー企業で働く、ベンチャー企業を経営するってこういうことなのか、という雰囲気を、僅かなりとも感じられます。ストレスフル、プレッシャーは大きい、でも、それだけの面白さがある。自分と仲間たちでカルチャーを作り上げ、そして、世の中にインパクトを与えていく面白さを味わった著者を羨ましく思えるはずです。私自身が向いているかどうかは別問題です。

ユーモラスな語り口も魅力ですね。南場さんのチャーミングな人柄が文章によく出ています。正義感を持ち、成果に拘り、状況を楽しむ。いいですね。

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