2011年1月9日日曜日

書籍:かたちだけの愛

著者:平野啓一郎
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:1冊目@2011

「ドーン」に比べると若干エンターテインメント性に欠けるけれども、倫理的/心理的に心を揺さぶる物語。恋愛をうまく分析し、ストーリー化していると思う。文体も(一部、気になる直喩があるけれど)全般的にナチュラルで読みやすい。ここまで気にならない文章を書けるっていうのはすごいことだと思う。

平野さん、やっぱり頭いいよね。現代の日本の若手小説家だと一番だと思う。

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