2011年7月25日月曜日

書籍:下町ロケット

著者:池井戸潤
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:49冊目@2011

特許を扱ってると聞いたので読んでみました。

下町の中小企業(というにはちょっと大きいけど)が、夢を追って大企業に立ち向かっていく。冒険物語にも似て、熱い感情を覚える。

特許に関してここまで大きく取り扱った小説は初めて読みました。知財専門の弁護士が必要だったり、特許に穴がある話だったり、それなりに勉強した跡は見える。とはいえ、まぁ非現実的ではある。反論の余地のない完璧な特許なんてあるわけがないし、ましてや知財弁護士がそう簡単に和解を進めてくるわけもないし、更に、大手企業の(特許で荒稼ぎする)法務部門が勝てる前提で動くような素人丸出しの対応するわけもない。

でも、それはそれとして、熱い気持ちが感じられる物語は好きなのです。

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