著者:村山由佳
評価:☆☆☆
カウント:42冊目@2011
勝利が喧嘩に巻き込まれてケガが治るまで。全然話が進まない。禁断の愛っぽい感じとか、自分から離れられない星野りつ子の存在とか、少しテーマに厚みを持たせようとしているのだと思うけれど、あくまで凡庸に思考して凡庸に行動する登場人物たち。このシリーズの当初に比べて少しずつ空気感が重たくなってきているので、軽さによる面白さみたいなのがなくなって、どんどん説教臭く、鬱陶しい感じになってきている。
あとがきによると、この話は17年も続いてるとのこと。ここまで内容のない物語を延々出し続けることがすごい。そして、10年くらい読み続けてる私もすごい。やめようと思いつつ、つい買ってしまう腐れ縁。
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