著者:万城目学
評価:☆☆☆1/2
カウント:58冊目@2011
猫であるマドレーヌ夫人と、その家の女の子かのこちゃんの2人のキャラクターの周りの日常がそれぞれの目線で切り取られていく。ちょっとファンタジックなことも起きるけれど、子供&動物の視点から描かれることで違和感は覚えず、むしろそれぞれが活き活きとしたキャラクターたちなので、リアリティのある童話?的ストーリーにすら感じる。
でもなぁ。ちょっと安易かな。たとえこういう物語であったとしても、もう少しキャラクターたちに手触りみたいなものが欲しいな。あんまり好きじゃない、こういうの。
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