2011年12月5日月曜日

書籍:小澤征爾さんと、音楽について話をする

著者:小澤征爾、村上春樹
評価:☆☆☆☆☆
カウント:89冊目@2011

村上さんと小澤さんがクラッシックについて率直に語り合った本。私自身、オーケストラを中高とやっていたのだけれども、この本を読んで、クラッシックの楽しみ方を初めて知ったような気がする。指揮者の役割、オーケストラによる違い、各作曲家毎の個性、そんなことへの考え方がギュッと濃縮して提示されている。

村上さんが素人ながらも、持つ知識があまりにもマニアックで(ちょっと思い込みが強いようにも思えるけども)、それが小澤さんのプロとしての知識や経験と相まって、対話に立体的な深みを与えている。おススメ。

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