2011年12月5日月曜日

書籍:高慢と偏見(上)

著者:ジェイン・オースティン
訳者:小尾芙佐
評価:☆☆☆☆☆
カウント:90冊目@2011

中世の中上流階級の家庭に育ったエリザベスを中心に展開する物語。自己をしっかりと持ったエリザベスが、ダーシーの高慢な態度に対する偏見に惑わされる話。結婚という価値観や男性に盲目的になることなく、自律的に動きながらも、それ故に誤解に翻弄されるエリザベスは、読んでいてハラハラする。面白いなぁ。
読み始めた時は、妙な敬語口語を筆頭に読みづらいなぁと思っていたのだけれども、だんだんそのリズム感が心地よくなって、スラスラと読めるようになってきました。そう思えば、よくできた訳なのかな?

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