2015年2月23日月曜日

書籍:ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか(Kindle)

著者:ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ
訳者:関美和
評価:☆☆☆☆
カウント:6冊目@2015年

ペイパルの創業者であるピーター・ティールの著書。不勉強にして、ペイパルマフィアなどという称号があるとは知りませんでしたが、彼の仲間はテスラ・モーターズやスペースX、ヤマーなどの各種企業を立ち上げているようです。すごいですね。

そんな彼が「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」と問いかけます。難しいです。でもそれを見つけられれば、ゼロから1を生み出して新たな独占的な製品やサービスを立ち上げることができるのかもしれません。正直なところ、本としてそれほど面白いとは思わないのですが(なんでだろう)、視点は面白いですね。「失敗を繰り返せ!」とか「競争は善だ!」みたいな考えを肯定しないスタンスは、この手の起業家の本としては珍しのではないかと思います。

実はこの本に関しては、ピーター・ティール氏の出版記念講演も聴きに行ってきました。糸井重里氏との対談(インタビュー?)だったのですが、糸井重里氏はピーター・ティール氏の考えというよりも、人間像、なぜ現在のような姿になったのか、といった点に興味があったようで、そこを何度も質問されていたのでなかなか面白かったです。

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