著者:ちきりん
評価:☆☆☆☆
カウント:8冊目@2015年
タイトル通り、マーケット感覚を身につけよう、というお話。結婚とか就職とか、一見マーケットに見えなさそうなものも、マーケットを意識することで自分の価値や売り込み方が理解できます。規制してマーケット性を排除しようとしてもうまくいかないし、むしろそちらの方が多くのニーズに対応できず、弱者に厳しい、みたいな主張もあります。常にどのようなニーズがあり、どの程度の価値があるのかを意識することで世の中に対応して生きて生きやすくなる、というのが著者の主張の大筋でしょう。事例は大変豊かでとてもわかりやすいです。そして、私は、著者の主張にはほぼ賛成です。
にもかかわらず、なんだかすっきりしないモヤモヤ感が残る。なんでだろう。うーむ。もう少し考えます。
でも、繰り返しますが、世の中を市場として捉える著者の主張は、大筋で私も賛成です。誰にでもわかるように、事例をあげながら平易に描かれているので、オススメです。
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