2009年7月19日日曜日

書籍:宵山万華鏡

著者:森見登美彦
評価:☆☆☆☆
カウント:73冊目@2009

祇園祭を題材とした短編集。京都の中高に通った身としては、かなり身近に感じられるわけで。森見氏ならではのきらびやかなファンタジーの世界観が、祇園祭の宵山で更に際立っています。そして、結構どれも切ないストーリーなので、これはなんかいいですね。これまで私が読んできた、大学生的恋愛物語から一歩離れた感があります。

が、難を言えば、乙川氏、何者?みたいな不要な疑問が残ることですかね。

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