2010年2月2日火曜日

書籍:かけら

著者:青山七恵
評価:☆☆☆☆
カウント:9冊目@2010

文章のあまさみたいなものが全くなくて、非常に良いと思う。無駄がなく、でも、冷徹すぎず。うまく表現できないけれど、凛と張った空気感みたいなのがある。女流作家で、こういう甘さのない文章を書ける人って少ないと思う。

3篇とも良い出来。「欅の部屋」は若干落ちる気もするけれども。

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