2011年4月12日火曜日

書籍:恋文の技術

著者:森見登美彦
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:18冊目@2011

何度も読んでるけれど、文庫が出たってことで再読。

今まではコメディ部分(特に失敗書簡集)に目を奪われていたけれど、こうやって読み返してみると、他の部分の良さが浮かび上がってくる。後ろにある人間同士のつながりとか、感情のやりとりとか。人生に対するスタンスだったりとか。そういうものが、心を少し温めてくれるんだな。
「失った人生はプライスレス」とは、うまい言葉です。
値をつけるほどの価値もない、ということですか。(P97)

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