2012年12月28日金曜日

投資:今年(主に12月)を振り返って&来年に向けて

1)振り返り
長期保有してきた株&投資信託の累積損失に我慢できなくなったため、10月以降、投資スタイルを長期保有から短期保有に切換え、投資信託を全て手放し、貯金すら全て切り崩して、資産の100%を日本株で運用するという超ハイリスクな投資スタイルに切換えました。結果、運良く資産を増やすことができたため、安倍政権以降累積的かつ長期的に計上してきた損失を全て一掃することができました。そんなわけで、今年の目標は達成されました。めでたいです。

11月はそれなりに好調だったのですが、12月は本当に苦しかったです。日経平均が順調に上昇する中、12月1日~21日までの累積で運用益+2%。日経平均にも負け続けでした(7勝8敗)。幸いにも25日以降は4日連続で日経平均を上回るパフォーマンスを上げられたため、トータルでは日経平均に勝利しましたが、とにかく心臓に悪かったです。

アコーディア・ゴルフ株の中期保有(1ヶ月超)は失敗でした。アコーディア・ゴルフ株をさっさと手放し、代わりに他の株で運用していれば、もっと高いパフォーマンスを上げられたはずです。低リスク運用に目が眩んでしまった私が残念です。

2)株式投資していて思ったこと
私は、政治/経済に一貫して強い関心を抱いてきたので、そこで感じてきた感覚を活かすことのできる株式投資は、なかなかに面白いです。
一方で、実際のお金が増減する話ですので、面白いだけで手を出すべきだとも思いません。一応、私は今のところは幸運にも黒字を確保できていますが、将来的に渡って黒字を確保できるとは到底思えません。よって、株式投資を他の方に勧めることはできません。

しかしながら、全額、日本円で保有する(=貯金する)のも賢いとは思えません。今現在、私は資産の100%を日本株で保有していますが、紙幣も株も結局は同じなので、100%日本円貯金もかなり大きなリスクだということを強く実感できるからです。
それにしても、株の場合には、保有株数が変わらなくても価値(株価)が変わればみんな焦るのに、紙幣の場合には、保有金額が変わらなければ価値(例えば為替レート)が変わっても気にしない人が多いのはどういうことなんですかね?ま、いいんですけど。

今の日本では、高齢化が進み、赤字国債が増え、円安すら進みつつあるので、自分で資産価値を守っていく!という強い姿勢が大事だと考えています。今後も、お金のこと、経済の仕組みについてはずっと真剣に考え続けます。

3)来年に向けて
来年の懸念材料は、円安&インフレです。
円安&インフレが到来すれば、貯金するよりは株で運用した方がずっとマシなはずなので、株式投資は来年も継続します。なお、来年の株価は上昇すると予測していますが、その最も大きな要因は円の価値下落に起因するものだろうと思っており、株価上昇率は物価上昇率以下にとどまるだろう、というのが私の予想です。

本来なら、少なくとも一部の資産を外貨(外国株含む)で運用すべきだとはわかっているのですが、今のところ円安の進行ペースよりも日本株での運用利回りの方が圧倒的に高いため、外貨投資に踏みきれません。計算通りに動けるほど、私は合理的ではありません。そんな私が残念です。

外国株価等に連動するETFでのリスクヘッジも考えましたが(10月初旬に一時やっていましたが)、取引額が小さすぎるのでやめました。もう少し、日本のETFの市場が大きくなることを願っています。

先述の通り累積譲渡損益が黒字転換したため、来年は(赤字転換しない限り)税金を払いながらの投資になります。つまり、パフォーマンスが大幅に悪化する見込みです。税金ってどこに行ってもついて回りますよね。困ったもんだ。ま、分離課税であることはせめてもの救いですが。

信用取引や空売りについては、現在手がけておらず、今後も手がけるつもりはありません。「ここで空売りすれば儲かるな」と思うタイミングは時々あるのですが、その逸失利益はやむを得ません。私自身が対応可能なリスクの範囲内で、来年も投資していきます。

ということで、来年も頑張ります!

0 件のコメント: