内田樹氏という著名な方がいらっしゃいます。彼のブログがBlogosに転載されるので、時々彼の文章を読みます。毎回、絶望感に苛まれます。
内田氏と私とでは、生きていく上でのスタンスが全く違うようなので、彼の文章の内容にはなんの説得力も感じないのですが、世の中、いろんな人がいるのは理解していますし、私の考え方がマジョリティで無いことも知っているので、その点はどうでもいいです。
私が毎回絶望感を抱く理由は、私が、彼の文章をまともに読み切れない点にあります。
まず、難しい単語が羅列され、その上、彼自身が新たな用語を定義することもしばしばあるので、私には、もう何がなんだかわかんなくなってきます。
そして、長い。どうせ「新自由主義反対」とかいう極めて短いメッセージに集約されるんでしょ?と思ってしまうと、途中を読む気をなくしてしまいます。
何より、読んでいて「え?」と感じる部分(私には同意できない論理展開、又は論理の飛躍若しくは根拠のない決めつけに思える部分)が多すぎて、読んでいていちいち引っかかります。おそらく、私には、論理に対する理解力が欠如しているのでしょう。
そんなわけで、私には彼の文章を殆ど読み通すことができないのですが、一方世の中では、内田樹氏にはかなり人気があり、彼の本が多数ベストセラーになっていることは知っています。
これは、間違いなく、私の読解力が世の中よりも劣っていることを意味しています。悲しいです。
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