評価:☆☆☆☆1/2
カウント:12冊目@2013
侍ハードラーこと、為末大氏が、生きていく上で必要なスタンスみたいなものを書いた本。
一般的に世の中で言われることとは違うことも結構書かれているので、本当に為末氏は自分のアタマで、そして身体で、考えてきたんだなぁということがよくわかります。私と年齢はかなり近いですが、競技者は寿命が短いので、その分老成したお考えを持たれているような気がします。
人間は、本来自分が持つ方向にしか、成長しない。 (中略) 人の意見ややり方、価値観を自分の中に取り入れる際、ぜひこの問を自分に投げかけてみてほしい。 「それは本当に自分らしいか?」抜き出しちゃうと、もしかすると薄く見えるかもしれないけれど、なかなか良いスタンスだと思います。
「如何に自分とつきあっていくか?」がこの本のテーマかもしれません。
為末氏が、今後どのような道を歩まれるのか、とても楽しみです。
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