2010年5月29日土曜日

書籍:真昼なのに昏い部屋

著者:江國香織
評価:☆☆☆☆☆
カウント:48冊目@2010

男って馬鹿だなぁとしみじみと感じることのできる本。こういう男女のすれ違い(特に女性目線で)を描かせたら、江國はものすごく説得力を発揮する。
ですます調の文体が初めはどうかなぁと感じたけれど、なんとなくジョーンズさんと美弥子さんとの雰囲気に合っている気はする。
「ほら、やっぱり私は世界の外にでてしまった」(P151)
なんとなくわかる。

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