2008年8月30日土曜日

映画:ひゃくはち

監督:森義隆
評価:☆☆☆☆☆
公式サイト

青春のいい面だけを描くんじゃなくて、喫煙や飲酒、女性関係とかの煩悩部分を描いているのがなんか新鮮。そして、そういう面も描きすぎじゃなくてバランスが取れてる。いいね。そういう煩悩を抱えながらも、友人と切磋琢磨して野球に取り組む。その理由はわからない。必要以上に青春を美化しておらず、素直な視点に感じる。何より、一生懸命頑張ってる目標が「ベンチ入り」ってのがいい。そういうもんだと思う。最後のオチもかなり好きです。

若い俳優を使うと、演技のぎこちなさとか、野球シーンの下手さとかが気になることが多いですが、今回は中村蒼が叫ぶシーンが下手なのが目立つくらい。演出も全然うるさくないし、素直に映画に入れる。個人的好みを言えば、デッドボールは不要だったんじゃないかと思うんだけれども。

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