著者:村上春樹
評価:☆☆☆☆☆☆
カウント:78冊目@2009
3回目。ようやく、わかり始めてきた感じ。
青豆さんがとても良い。いろいろ、個人的につらい経験をしていたり、どうしようもない選択を迫られたり、そういった感情の重みや、心のあり方みたいなものを、ようやくつかみ取れるようになってきました。淡々としたふるまいの裏にある心の叫び、一方に確かにある心の温かさみたいなものが、すごくリアルに感じられます。青豆&天吾のエピソード通して、すごくよくできてる。
評判がよくないのは知ってますが。これまでよりわかりにくい分だけ、傑作だと思う。誰がなんと言おうと。
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