2013年1月28日月曜日

映画:愛と誠

監督:三池崇史
評価:☆☆☆
公式サイト
カウント:4本@2013

不良である誠(妻夫木聡氏)と、その誠に恋する財閥のお嬢様である愛(武井咲氏)との話。アニメ、ミュージカル、暴力と様々な要素がてんこ盛りになっているけれど、なんだか、いっぱい要素をつめこんだ割にはポテンシャルを全く生かせていないという残念な映画。

初めはそれなりに面白くみていたのだけれど、どんどん展開が緩んできて、最後はあくびしながら見ていました。様々な要素を詰め込んだ割に、全くメリハリがない。特に、延々と続く喧嘩のシーンはくど過ぎて飽きる。もっとスピード感が欲しい。
ミュージカルもねぇ。もっといけるでしょ。どうせなら、みんなで揃ったダンスを見せる(「ウエスト・サイド・ストーリー」的な)くらいの迫力が欲しい。歌も、1人1曲、じゃなくて、もっと絡ませてほしい。不要に見える楽曲もいくつか。特に、「また逢う日まで」は、シーン的にも完全に不要だと思う。

何より、ストーリーがつまらない。何がやりたいんだか。愛とは戦いなのだ、というメッセージが初めに出ていたけれど、それが描けているとは思えない。

こういう風に、いろんなくだらない(失礼)要素をごちゃまぜにする発想はきらいじゃないんだけどなぁ。うーむ。

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