監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
評価:☆☆☆☆☆
カウント:3本目@2015年
かつて映画で「バードマン」を演じた主人公が、起死回生を狙って舞台「愛について語る時に我々の語ること」を演出/出演するブラックコメディ。もちろん簡単に目論見通りには運ばないので、色々と主人公は苦悶します。
自分には特別なものがあるはずだ!とどこかで信じながら、鬱々とした感情を抱いてあがき続ける主人公の姿は、ある程度年齢を重ねた男性ならよく分かるんじゃないかと思います。
ワンカットに見せながら、ブリーフ一枚でブロードウェイを歩く馬鹿げたシーンを挟んだり、SF的演出を挟んだりと、演出にも趣向が凝らされています。全然ダレないのもすごいですね。映像も、ドラムの音も格好いい。
一般受けする映画だとは思わないけど、新しいですね。面白いです。
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