2015年4月22日水曜日

映画:博士と彼女のセオリー(映画館)

監督:ジェームズ・マーシュ
評価:☆☆☆☆☆☆
カウント:5本目@2015年

スティーブン・ホーキング氏の研究生活や夫婦生活等を含む半生を描いた作品。これまで車いすの物理学者、くらいの認識しかありませんでしたが、彼の人間としての姿が描かれているので、彼の人間としての普通さ、偉大さ、人生の難しさみたいなものをありありと感じることが出来ます。

スティーブン・ホーキング氏を演じたエディ・レッドメイン氏は素晴らしいですね。見事としか言いようがないし、アカデミー賞も、彼が取らなかったら他に誰が取り得るんだというレベルです。私の記憶するホーキング博士そのものと言っても過言ではありません。病気の進行する様子もとてもリアルに演じています。特に病気発覚後の、思うように身体が動かなくなり、その姿をジェーンに見せるシーンには涙が止まりませんでした。

原題は"The Theory of Everything"ですが、原題の方がいいと思います。この映画に限らず、安易にラブストーリーを匂わせる邦題をつける傾向は、本当にやめていただきたいものです。

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