2010年8月23日月曜日

書籍:ハゲタカⅡ(下)

著者:真山仁
評価:☆☆☆☆☆
カウント:80冊目@2010

曙電機にストーリーが収束してきて、しかもアメリカのプラザという強大な敵に対抗しようとする緊迫感がたまらない。芝野氏もようやくキャラクターが立ってくるし。リンも、エピソードは少ないながら結構好きなキャラクター。アランと貴子のエピソードが中途半端なのがよくわかんないけれど。
あと、曙電機のエピソードは多分オリジナル(モデルとなる事件がない)だと思うので、その辺りも評価したい。キャノンと東芝?とか思ったりはするけど。

企業再生でもなんでも、とりあえず問題には真摯に取組まなきゃダメだよね。ハゲタカとかって言われるけど、要はある状態(問題)に対して全力で取り組んで収益を上げるって感じだし。誰か、日本自体を食ってくれる人はいないんだろうか。

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