2010年8月23日月曜日

書籍:ハゲタカⅡ(上)

著者:真山仁
評価:☆☆☆☆
カウント:79冊目@2010

リンとの別れやアランの死から入って、人間的な側面がある程度出てくる分、面白くなってくる。鷲津と芝野氏が同じ鈴紡を巡って駆引きしていく感じは、1つの事件を多面的に見ることができて面白い。ただ、その分だけ、松平貴子のエピソードが浮いてる印象は受ける。そして、誰が見てもカネボウじゃん、みたいな事件はちょっとね。

俺たちに大切なことは何だ、前島。フェアプレイか。そうじゃない。勝つことだ(P204)
ちょっと痺れるよね。

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