2012年6月19日火曜日

書籍:なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?

著者:田中裕輔
評価:☆☆☆☆1/2
カウント:72冊目@2012

マッキンゼーで8年間働いた著者の、マッキンゼー入社前から退職まで、どのように考え、また、行動したか、が順を追って書かれている。半生記といってもいいかもしれない(短すぎますが)。

コンサル出身者自身が(しかもマッキンゼー)具体的な実体験を記載した本って、ありそうでない。少なくとも、私はこれまで見たことがない。とても興味深かったです。
最年少でマネジャーまで登り詰めていることから、人生勝ちっぱなしなのかと思ったら、そうでもない。就職はBCG等の他のコンサルファームへの就職は失敗しているし、MBAも第1志望には落ちている。この辺りの失敗談も含めて、率直に記載されているのが、新鮮。もちろん、著者である田中さんが、あり得ないくらい優秀であることは間違いないです。

マッキンゼーの風土、いいなぁ。日々、自分がダメだと実感させられる環境に自分を置きたい。超羨ましいっす。

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