2012年6月14日木曜日

書籍:ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」

著者:高田貴久
評価:☆☆☆☆☆
カウント:70冊目@2012

いわゆる「プレゼン技術」ではない。
論理思考力、仮説検証力、会議設定力、資料作成力に分けて説明がなされているので、深い部分で「相手に説得的な提案を行う」ための手法が描かれている。具体的には、MECEな考え方、目的や論点の重要性や考え方、会議の設定方法、スライドの作り方、みたいなところでしょうか。

そんなに厚くない本であるにも関わらず、幅広いテーマをスッキリと纏めており、かなりクオリティは高い。実例も(日本のこの手の本の中では)豊富なので、具体的でわかりやすい。
パワポのストーリー構成を、シチュエーション毎に分けて分析した本は、私は初めて見ました。

あっさりと描かれてはいるけれど、これは実践するのはかなり難しいな。だからこそコンサルの人たちが飯を食えるわけですが。実践できるまで、何度も再読したくなる本。

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