監督:ロマン・ポランスキー
評価:☆☆☆☆1/2
公式サイト
カウント:35本@2012
ケンカをした2人の子供の仲裁を目的に集まった2組の親(計4人)が、徐々に緊張を高め、ドタバタに発展していく物語。約80分の映画が、ほぼ1つのセットで完結する。
初めは紳士的だった各キャラクタたちが、徐々に正気を失っていくのがとても可笑しい。
4人とも多分、「自分はマトモ」って思ってるんだろうけど、男女の違いとか性格の違いとか職業の違いとか、そういった社会的ポジションが相違するので、みんな考えていることが違い、その違いが時間の経過とともに際立っていく。そして、様々な組合せで仲間意識を感じたり敵対したり、その繰返し。4人の人間が同じ方向を向くのが如何に難しいかということがよく分かる。
私、こういうシュールな話って結構好きです。
この映画の教訓。
・話し合いが終わったら、さっさと帰ろう。
・テンションが高まった状態での電話は、状況を悪化させる。
・嘔吐はトイレで。
・アルコールは事態を悪化させる。
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