著者:ちきりん
評価:☆☆☆☆☆
カウント:39冊目@2013
Kindle化に伴う再読。
メッセージを端的にまとめると、「大学を卒業したら大企業へ就職、20代前半で結婚、子供を作り、30歳前後で家を買い、定年までローンを払いながら働く」という人生プランなんてオワコンだし、ホントにそれで幸せなの?もっとちゃんと考えましょうね、というお話。
人口減が続く今、定年が70歳くらいまで延長されることは十分に有り得るストーリーです。20代前半で就職したとして、定年まで働くなら、同じ組織で50年弱働くことになるわけです。私、そんなの絶対にイヤです。そして、50年も組織が続く可能性もかなり低いです。
そんなわけで、自分のやりたいことを考えながら、自分の人生を2回、3回と主体的に選ぶことをこの本では提案しています。
私自身、50年どころか10年だって今の仕事を続けたいとは思ってないわけで、どうすればここから脱却できるかを四六時中考えています。でもこの本にも書かれている通り、大事なのは「どういう人生を選びたいか」をちゃんと思い描くことです。「これがイヤ!」じゃなくて、「これがやりたい!」に気づく。これってかなり難しいことですよね。今のところ、私には具体的イメージがありません。困ったぜ。
誰か(例えば会社や国)に任せる人生より、自分で選んだ人生の方がきっと豊かだと、私も思います。そのためには、この本に書かれている通り、どういう人生を歩みたいかを具体的に思い浮かべる必要があるし、市場で稼げる力を身につける必要がある。うーむ。耳が痛い。
とりあえず、従来の価値観にとらわれず、ちゃんと考えましょう>自分
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