時々映画の話をする知人がいるのですが、ものすごく趣味があわなくて気持ちいいです。私が褒める映画は大体何がいいのかわからない、とコメントしますし、彼がいいという映画は大抵私が馬鹿にしている作品です(見ようとすら思わない作品も多い)。最近だと、「ダーク・ナイト」「幸せのちから」「バベル」辺りが顕著に評価が分かれた例でしょうか。
彼とは、映画に限らず、かなりの分野で会話はすれ違います。私は政治に関心がありますし、オリンピックに熱くなりますし、水族館派ですが、彼は「人間同士が争うもの」(政治、経済、スポーツ、ゲーム等)に興味が持てないらしく(なんて広範囲な無関心なんだ)、テレビもあまり見ず、音楽もあまり聴かず、動物園とか生物地球紀行とかが好きらしいです。映画はCGのすごいヒーロー系が好みみたいです。本はそれなりに読んでるみたいですが(ダビンチ・コードとか)、これまた読む本が全然違うので会話が全く噛み合いません。
彼との共通点を挙げるとすると、休日に某温泉にひとりで行く、球技が嫌い、「ショーシャンクの空」は高評価、西武線ユーザー、くらいですかねぇ。
ちなみに、最近の私の趣味の1つは、彼の好みを探し当てることです。まるで恋心を抱いているんじゃないかというような趣味ですが、当然ながら恋愛感情は全くありません(強く否定)。ただ、ものすごくポイントが狭いのでなかなか見つけられず(ex.「好きな食べ物は?」と訊いて「特にない」と言われました)、どんどん意地になってきています。彼と付き合ってきた女性たちが、どんな会話をしてきたのかとても興味があります。
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