監督:滝田洋二郎
評価:☆☆☆☆☆
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確かに、いい。ユーモアを交えつつ、死者を送り出す神聖な空気が描き出されている。本木、納棺の作業はものすごく手際がいいし、そして、基本的には普通で特別なキャラクタじゃないのに、なんかちゃんと伝わってくる。うまい。そして、本木と広末の間に醸し出される夫婦のやわらかい空気感。なかなか。
でも、途中のナレーションとか、屋外でチェロを弾くシーンとか、不要かなぁと思う演出がちょくちょく。特に、屋外で弦楽器弾くなんて正気の沙汰とは思えない。
職業の貴賤なんて全く考えたこともなかったので、「汚らわしい」「職業を選べ」と言われるシーンには驚きました。でも、世の中の方々ってそういうものなんでしょうか?私としては、そういう考え方こそ正気の沙汰とは思えないけれども。
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