2009年2月1日日曜日

書籍:中国行きのスロウ・ボート

作者:村上春樹
評価:☆☆☆☆
カウント:14冊目@2009

ふぅむ。多分、最初の短編集だったと思うんだけど、やはりをもってクオリティが高い。「午後の最後の芝生」は、時々ふっと鮮明な絵が浮かぶことがあるんですよね。久々に読み返してよかったです。

「土の中の彼女の小さな犬」は、村上さんにしてはタイトルがどうかと思うけど、こういう静かな空気が流れている短編って好きです。「カンガルー通信」みたいなちょっとコミカルのも、勿論大好きですが。

それにしても、雄が1匹、雌が2匹、そして子供が1匹という組合せは「カンガルー日和」でも出てきたけれど、どこかの動物園で見たのでしょうかね?

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