2009年4月9日木曜日

書籍:魔の山(上巻)

著者:トーマス・マン
訳者:高橋義孝
評価:☆☆☆☆
カウント:37冊目@2009

青年が目覚めていく感じの話って嫌いじゃないので、なかなかいいです。結構論客だし頑固なのに、意外と他人の話を聞いてみたり、影響されたり、そういう姿勢にちょっと自分を重ね合わせてみたり。恋をする姿に共感を覚えたり。なかなか好ましい。そして、結構古い訳なのに、読みやすくて驚きます。

最後のショーシャ夫人との会話が気になって仕方がありません。下巻楽しみ。

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