監督:万田邦敏
評価:☆☆☆☆☆
公式サイト
カウント:15本目@2009
確かに、かなりクオリティは高い。見るべき価値のある映画。久々に、映画を見て感心しました。
小池及び豊川が演じているような、少し不幸をまとっているように見えるキャラクタをど真ん中に据えたストーリーってあまりないし、あってもちょっとステレオタイプな印象を拭えないことが多いが、これはすごくリアリティがある。殺人犯に恋をして(?)結婚するという突拍子もないように見えるストーリーなんだけど、少なくとも、ある程度以上の孤独を抱えた人間であれば、多少なりとも共感できる部分があると思う。
とにかく小池栄子が怖い。怪演。ほとんどホラーかと思うほどで、ちょっと(映画のストーリーに集中させることを考えると)やり過ぎかと思わなくもないけれど、ラストがそれを吹き飛ばすくらいインパクト大なので、最終的に問題ないのかもしれない。
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