2010年9月23日木曜日

書籍:インシテミル

著者:米澤穂信
評価:☆☆☆☆
カウント:92冊目@2010

分量の割に、最後まで弛緩せず、一定の速度で読める。鬼気迫る恐怖みないなものも特にないので、眠れない夜でも大丈夫。登場人物が多く、しかも各キャラクタが特に個性的というわけでもない割にはそれなりに混乱せずに読めるのも良い。ルールがちょっと複雑に過ぎるきらいはあるけれど。

キャラクタ間の駆引き、緊迫した空気感みたいなのがあればもっと面白かったとは思うけれど、こういうさらさらした感じも嫌いではない。

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