2008年12月2日火曜日

雑感:束縛なんてそんな幼稚なこと

自分自身は体重を絞っているけれど、一方で、なぜか「やせ気味=ガンになりやすい」という固定観念があり(私はガン家系ではないので、身近に例はない)、ある程度の年齢(30代後半以上)で、且つ、標準よりも痩せ型の体型の方を見ると、「この人、大丈夫なんだろうか?」と思ってしまう。でも一方で、メタボ体型の方を目にすると、「自制心がない人間」と考えがちで、結局私が偏狭なだけなんだろうなと、自己嫌悪になってしまったりするわけで。

電話で気軽に打ち明け話をするような知人も最早いなくなってしまい、そんな日常にも慣れてしまいましたが(一応、今でも時々掛けるだけは掛けますが)、「29歳のクリスマス」でやたらめったら電話を掛けている主人公たちの姿を見ると、若干羨ましくなります。今やメールの時代ですが、メールでは伝わらないものが電話にはあると思う。それにしても、「29歳のクリスマス」はよくできてる。かなりリアル(勿論、木佐製作所と恋に落ちるのとかはお伽噺的だけど)。再放送なので、カットしているのが非常にもったいないけれど、仕事の描写とプライベートの描写とのバランスが絶妙。そして、親との関係とか、仕事との間合いとか、結婚に揺れる心とか、29歳(但し男)としては、かなり感情移入できます。主演の山口智子と、鎌田敏夫の脚本との絶妙なコンビネーション。典子は山口智子以外は考えられません。

このドラマ、実家にサントラがあるはずなんだけど、取りに帰るわけにもいかず。人生はままならない。

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