監督:是枝裕和
評価:☆☆☆☆☆☆
公式サイト
カウント:5本目@2009
毒のある会話。家族は互いに陰口を叩いて生きている。でも、共有している過去があって、割り切れない思いもあって、歪な関係が家族を構成している。それが、とてもリアル。家族に割り切れない思いを私も抱いているわけだけど、それこそが家族だ、と言っている気がする。
子供たちが駆け回る中会話する大人たちとか、一つ一つのシーンが本当によくできている。特に、樹木とYOUの会話とか、YOUと子供たちの会話とかがあまりに自然で、「親戚が集まった時ってこんな会話してるよなぁ」と感心させられる。間合いも絶妙。
もっと、評価されるべき映画だと思う。
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