2009年1月26日月曜日

雑感:人間の証明

某人を見ながら、なんでこんなに不完全な人間を相手に好意を持ったりするんだろうと、かなりしばらく考えてきましたが、ふと、「ジョゼと虎と魚たち」の恒夫を思い出しました。その不完全さが、なんか、まぶしいのね。ようやく腑に落ちました。すっきり。

時々、私の日常生活内に新しい登場人物が現れると、その方について、無意識のうちに数か月に渡ってシミュレーションを繰り返すことがあります。「この人は、こういう物事に対してどういう風に考えるんだろう?」「こういう場合に何を考えるんだろう?」と、色々とぐちゃぐちゃと考えて、何度も考えて、時には本人に質問してみたりして、組み立てて、それをバラバラにし、また組み立てて、人間像を自分の中に作り上げていきます。その人間像がある程度具体化すると(最低数か月以上必要)、その頃には、その方とある程度仲良くなれます。そして、うまくいけば、それ以上の関係になりたいなぁと思います。運が悪い場合には、それっきり私の興味の対象から外れてしまいます。

ちなみに、上述のシミュレーションの対象に入る方は、大抵私の理解の範疇外であって、若干私を不快にさせ、且つ、ある程度以上の興味を持てる方です。

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