2012年5月30日水曜日

書籍:1Q84 BOOK3〈10月‐12月〉前編

著者:村上春樹
評価:☆☆☆☆☆
カウント:63冊目@2012

3回目のはずだけれど、すっかり忘れている。Book 3を開いた時に「牛河」から始まるのには、毎回少なからず衝撃を受けます。
青豆さんと天吾くんは全然物語が進まない。でも、牛河さんがいることで物語に切迫感が生まれる。怖いね~~

牛河さんは平たく言えばUglyなキャラクタだけれど、きっと村上さんはそういう人が好きなんだろうな。Book 2まででは不気味で気持ちの悪いキャラクタとしか思えないけれど、Book 3まで読むと、牛河さんもなかなか大変な人生を歩んできたんだな、と思える。そういうキャラクタへの許容性を持てることはいいことだな。

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