2012年5月28日月曜日

映画:ファミリー・ツリー

監督:アレクサンダー・ペイン
評価:☆☆☆☆☆
公式サイト
カウント:21本@2012

主人公であるジョージ・クルーニーが、妻の事故と先祖代々の遺産である土地売却とをキッカケに人生について考える。

イイ線をついていると思う。最後に、なぜああいう選択をしたのかよくわからない。でも、わかる気はする。それが良い。怒り、悲しみ、そしてそういう単純な言葉では表現できない感情、そういったものがグチャグチャと入り交じっているんだろうなぁ、というその人間的奥行きがいいんだな。人間、生きていれば色々あるけれど、それをどうやって受け入れるかは個人の選択。そういうことだと思う。

ハワイの、ややおっとりとした空気が映画にいい影響を与えている。ストーリー自体は別にハワイじゃなくても成立するけれど、海があって山があってそこに湿度があるから、この映画に説得力が出てくる。なんでだろ。

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