著者:ちきりん
評価:☆☆☆☆☆
カウント:60冊目@2012
ちきりんの本第3弾。50カ国程度に旅行したことのある彼女が、旅行から考えた各国の社会状況、及び他の国と比較した日本の状況等をを纏めたている。
貨幣価値の低い国(ミャンマー)、旧共産主義国(旧ソ連)との対比、各国の美術館の違いから見る各国の成り立ち、なんかを社会派らしく切り出していく。ちきりんのブログだけを読んでいると、なぜ彼女がこういう考えを持つに至ったのか?がわかりにくい部分もあるけれど、この本を読むと、その辺りの考えの背景が丁寧に説明されていてよくわかる。
率直に、旅行するって楽しそうだなぁと思いました。それほど旅行に興味のなかった私ですら、旅行に行こうと思いました。
これまでの本と比べても、分量が多いし(字が小さい)、説明も丁寧。具体的。「考える」っていうのはこういうことをいうんだなぁと思える。
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