2012年4月16日月曜日

雑感:価値評価

日経電子版の有料会員が20万人を突破したそうです。なぜそれほど多くの人々が電子版を利用するのか、私には全く理解できません。

私が電子版を利用しない理由は以下の通りです。
(1)4000円という価格。販売店や印刷が不要になるにも関わらず、宅配と価格が殆ど変わらないのは強気すぎます。信じられません。
(2)紙の方が電子版より一覧性に勝る。画面上の制約があるので、面積を考えても、「どんな記事が記載されているのか?」を知るには、紙媒体が優れるように思います。
(3)電子版ならではの機能に魅力を感じない。記事の保存や印刷などの機能があるようです。しかしながら、ネット上にデータが十分にある今、わざわざ保存しようとは思いません(ブックマークで十分)。そもそも、スクラップするような習慣も無いですし。

私のニーズをまとめると「紙媒体には独自の良さ(電子版の不便さ)があり(上記2)、一方で電子版としてのメリットはあまり魅力に感じない(上記3)。でも、価格がもう少し安ければ、我慢して電子版に移行してもいいかな(上記1)?」というものです。
数式で表すと、以下の不等式が私の中で成立しています。
 (一覧性によるメリット)―(電子版による便利さ(見込))>4,383円―4,000円
電子版の会員20万人に関しては、上記不等式が逆か、或いは紙と電子版を両方購入(+1000円)するブルジョワジーかのいずれかだと推測されます。どちらなのか、データを入手したいものです。

使ってみれば「電子版による便利さ」がすごく大きい可能性もあるので、試してみるのはありかな。

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