最近、請求書をweb上で確認、というのが流行っておりますが、これは結構大きなワナですね。
随分前から携帯の請求書がweb上に切り替わってしまい、その確認のためにはIDやパスワードを入力して会員サイトへログインする必要があるのだけれど、そのIDやパスワードを調べるのが面倒でずっとほったらかしにしていたら、必要のないオプションを数カ月にわたって支払い続けておりました。その額、1000円ほど。なんてことだ。
クレジットカードとか銀行口座とかの資産系の状況に関してはかなりマメにチェックしているのだけれど、経費系までウェブで確認ってのはちょっとなぁ。コスト削減で紙送付をやめるにしても、せめてpdfでメール配信とかにしてくれないものでしょうか。月1回しか見ないサイトのIDやパスワードなんて、覚えてられません。
携帯電話会社側から見ると、請求書のweb化は1)紙送付のコスト(切手代、紙代、作業代)が削減でき、2)ムダな支払いを続けてくれる客が増える、という素晴らしい施策。携帯電話会社側が一方的に利益を享受しているように見えるので、もう少し顧客に還元してくれてもいいと思うのだけれど。
これを活かすと、なんかいろんなビジネスモデルが作れそうだなぁ。情報開示をしている風モデルで、「確認しなかった自分が悪い」という自己責任型。年金の確認とか、レセプトの確認とかは全部いけそう。他には、投票権を得るにはどっかのサイトにアクセスしてプリントアウトするようにするとか(モチロン投票は投票所で)。一気に組織票の割合が上がりそうで楽しい。公明党とか共産党とかが躍進する一方で、民主党が大幅に議席を減らすのかなぁ。自民党はどうなんだろ。
尚、紙送付から電子媒体に切り換えること自体は私も賛成です。請求書送付のために日本郵便の売上を増やすなんて馬鹿げた話です。
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